いつも　笑っている
ずっと　そばにいるね
緑の風が吹く真夏の一日
青い空が笑う
朝から何かさがしもの？
鏡の前に笑顔うつしてこれから

遠く出かけてゆこう
見たこともない出会いあるよそういつでも
前へ進んで行こう
この目の前のドアをそっとあけて
ほらもう目の前にこんな広い世界が広がるよ

遠くを見つめてる
何かを追いかけているような瞳
朝から何を迷ってるの？
忘れかけていた　笑顔を探しに行くよ

遠く出かけて行こう
いつも笑顔じゃいられないけど　そういつでも
ずっとそばにいられる
そんな夢ならきっとかなえてあげられる
前へ進んで行こう
悲しいことは今は忘れて　そうこれから
夢をかなえて行こう
たくさんあるね　一緒に出来ること

夢まだ見えない　けれど君はその手でつかんでる
ほらもう目の前に　こんな広い世界が広がるよ

遅く目が覚めた休みの日はただ
君の面影思い出している
過ぎた季節 記憶の中探してみても
君の姿 見つからない

この切なすぎる思いを君のもとへ
あの日に戻れるならば　Ａｈ
もどかしいこの思いを伝えたくて
あの日の君を探すよ　まだ

欠けたピースをうめあわせるように
君のことを思い出していく
僕の中には存在しないばずの記憶
でも君を夢で見てる

欠けたままの　記憶に
かすかに残る君を
いつの日か　とり戻してみせるから

もどかしいこの思いを伝えたくて
あの日の君を探すよ　まだ
同じことを繰り返すだけの日々
僕の記憶をあいまいにする

日差しの中を駆けてゆく
後ろ姿は　はかなげで消えてゆく
欠けたままの　記憶に
かすかに残る君を

いつの日か　とり戻してみせるから　約束・・・
いつの日か　とり戻してみせるから　約束・・・

時間が流れる　季節を巻き込んで
褪せない心の記憶　いつまでも

夏に差す日差し　いつもよりも
今日は少しまぶしく　君がみえる
悲しい時は手をつなぐだけで
笑顔が返ってくると思った
笑ってる君を見ると
自分の未来　明るく見える
例えば太陽の光が月を
明るく見せるように

友達と交わす言葉　何気なくて
穏やかな気持ち　感じている
あふれ出す想いよ　君の笑顔を
いつも引き出して　どうか

午後の晴れた日に静かな森を
安らかな心で歩いてゆくの

いつもと変わらない日の中で
目指すものが見えないときも
例えば君と笑いあってた
日々が支えているよ
笑ってる君を見ると
自分の未来　明るく見える
例えば太陽の光が月を
明るく見せるように

変わらない毎日　そんな中で
歩いてみても明日　見えなくて
不安定な足元　見つめながら
夜明けの街　僕はひとりきり

おびえていた　あの頃は・・・

雨上がりの街角　君と出会い
あの日みせた　君の横顔
僕の中で　音を立てて　変わってゆく
運命の歯車　回り出す

変わってゆく　音をたてて

雨上がりの街角　君と出会い
あの日見せた　君の横顔
回り出した流れに　見をまかせて
流れて行く　雲を見つめてた

みつめていた　二人・・・

逃げ場のない日常で　ずっと誰かを探していた
誰かはもしかしたら　近くにいたかも知れない

君を理解していたつもり
ひとりよがりだったんだね

なんの変化もない毎日の中
やっと君を見つけたんだ
日常が今動き出した

幸せなんて目に見えないけど
今一生懸命その「幸せ」を探しているよ

感情をすりへらして生きる毎日だけど
君への想いは　大事に守っていきたいんだ

君を忘れないなんて言ってみたけど
そんな自信どこにもないよ
だからずっとそばにいて