2nd Album "Pristine Voice"






● 1. INTRODUCTION
music by Water Clock


● 2. 虹色の未来
music + words by Koyo
thanks to Mya

はてない遠い日々を見つめ
暗闇の中を歩いてる
夢持ってること今も
ためらいを感じてる

何ができるだろう
小さな私
明日は変われるの?
自分を信じれば

あふれるメディアの中で
耳をふさぎたくなっていたけれど

迷い戸惑いながら
進んでゆくよ 未来まで
時は待ってくれないから
自分の足で歩こう

誰かが言っていた
勇気がなくちゃ
動きださなければ
何にもできない

わからないままでいいよ
目を開けてここから歩き出そう

未来へ虹色の未来へ
感じるまま進んでゆこう

未来へ愛しい未来へ
勇気だして歩いてゆこう


● 3. 広がる世界
music by Water Clock / words by Koyo
additional guitar programming by Keishi Yonao

街は輝いている 黄色い光の中で
小さな頭を抱えて いつまでも放さない
かなり遠くまできたね 二人でここまで
いろんなもの抱えながら 遠く歩いてきた

今日も地下の部屋の中で 平和なため息を
ついてる 遠くを見ながら

明日もまたね 楽しく歩いて行こうよ
一つ残らず知ってる そんな表情(かお)の
理由(わけ)もね

世界を手に入れようとしている人たち
違う角度から 子どもの夢をかなえている

あなたはそこで扉があくのをまってる
天使が笑う その瞬間を夢見てるから

悲しみを吸いとってる 小さな鏡には
映ってる あの子の横顔

明日もまたね 出会うよ 新しい人に
この前までは 通りで すれ違ってた人も
夢をかなえる道具(tool)はここに そろってる
両手広げてつかむよ 二人の夢の道を

広い島の小さな街を
歩く人を目で追いながら

広い島の小さな街を 歩く人を目で追いながら


● 4. 夢 - 希望の無い未来 -
music by Yoshihiro Kikawa / words by Kei Murofushi

朝焼けの 街並み
一人きり 歩いていた
静けさに 包まれた
この世界 一人歩く

繰り返している毎日の中
大切な何かを忘れていた

絶え間ない 人波
一人きり歩いていた

あの日あなたが私にくれた
大切なこの思い抱えて

Ah 同じ事の繰り返しの日々
もう一度あなたにあえる気がする

Ah あなたへの想い伝えれる日まで
この世界でも歩いてゆける

あの日あなたが私にくれた
大切なこの思い抱えて

Ah 同じ事の繰り返しの日々
もう一度あなたにあえる気がする

Ah あなたへの想い伝えれる日まで
この世界でも歩いてゆける

Ah 同じ事の繰り返しの日々
もう一度あなたにあえる気がする


● 5. 眠る街
music + words by Koyo
additional bass programming by Keishi Yonao

暗い闇の中の橋を渡って
小さな石の家にむかう
庭を見つめながら目を細めてる
一人途方に暮れて

旅を続けてる人には
壊せない大切なものだね

確かなものがここに
ある事を信じて
自分を奮い立たせ
戦い続ければいい

星空をみあげて
ある人を想う
昔を思い出すように
夢を形にする力探して
光あつめている

君の瞳何をおもうの
遠くで見守っているだけで

孤独をまぎらわすの?
一人はいやだから
悲しみそんな心
死に絶えてしまえばいい

切ない思いを吐き出して
泣いたら胸の中でお休み

確かなものがここに
ある事を信じて
自分を奮い立たせ
戦い続ければいい

交わり人と人は
ほら変わってゆくよ
未来は音をたてて
だんだん近づいてくる


● 6. 霧のロンドン
music + words by Yoshihiro Kikawa
co-produced + additional programming by Keiji Itsukashi

雨の街で 僕は出会う
霧の中に 君が見える

雨の街に 心ひかれ
雨の街で 僕は出会う

雨の中 出会い
君はこういったね
孤独は 終わる
二人 愛の中 生きよう

明日は 希望の光
僕らは 孤独じゃないね
二人で 共に生きよう
思い出 かみしめながら

霧の中に 僕は歩き
霧の中に 君が見える

霧の中 見つけ
僕はこういったよ
君を愛してる
二人 力をあわせて

明日は 希望の光
僕らは 孤独ではない
二人で 共に生きよう
思い出 かみしめながら


● 7. 春の雪解け
music by Water Clock / words by Koyo
additional edits by Masaaki Yoneyama

緑の深い森 冬の日々から目覚めはじめる
太陽の光が すみずみまで笑いかける

とけてゆく雪が ほら流れてゆくよ
はてしない道が 思い出に変わるよ

言葉が幸せを奏でているね
明日は必ず昨日になっていくから

春の空へ

秘密をまもってる
戻る場所はここじゃない

公園に一人 空の彼方みてる
誰かを待ってるの まだやってこないの

君の声を聞かせて どこに居るの
広い空の下で想うよ なつかしい
草笛の音色がひびくよ 雲の中へ
足音がだんだん大きくなってくる

春の空へ


● 8. 鏡の国
music by Yoshihiro Kikawa / words by Koyo

不思議の国 どこにあるの
いろんな道 分かれてる
鏡みたい いろんなもの
はね返してる そのままで

遠くに見える あの空は
どこまで 続いているのかな
一緒に 探しに行こうよ
誰もしらない 世界のはてへ

体中が乾いている
時をまって 飛び出そう

言葉を交わし 歩いてる
何かを探し追い求めて
澄んでる瞳の奥には
明日を映す 鏡がある

強く響く 君の声が
僕の心 和ませる
あの世界の 向こう側を
追い求めて 歩いてる


● 9. 赤い大地
music by Ryuji Nishida / words by Koyo
co-produced + programming by Ryuji Nishida

桃色の空には 赤く染まる雲一つ
ぽつり待っている 東に白い月が昇ってくるのを

夜を迎えてゆく この世界に

怪しく光る人魚が うつろに水のなか浮かび
愛しげに足を抱き 時を待って眠りに落ちる
白い月明かりの下で

見つめている 優しい光
この世界中を 重ねあわせて

君の想いは 銀色にとけて
あの子のもとに 雪をふらせる


● 10. STAR-CHILDREN II
music by Yoshihiro Kikawa

● 11. 夏の夜の詩
music + words by Koyo

夏の夜の日に悲しく笑う
青い夜空の月を眺めながら

白い浜辺に 残る足跡
風に吹かれて一人歩く姿

深い海にたたずみ
夢をきざみこんでいた
一人きり海の中
想いをよせてる

過去は色褪せて思い出に変わる
今もきっとまたつながってく

張り詰めてる空気に
白い息をはずませて
二人ではしゃぎながら
あの道を歩いた

もうあの流れる雲を
見ることは出来ないけど
あの日々の出来事は
つながっているね

夕日が微笑む
今日を見送って
明日もきっとまた
つながってく

過去は色褪せて
思い出に変わる
今もきっとまた
つながってく

明日へ

喜びの色 悲しみの色
七色に輝く光見つめて

広い大地に包まれながら
安らぎを求めて歩き続ける


● 12. 白い風に
music by Keishi Yonao / words by Koyo
co-produced + programming by Keishi Yonao

この河のむこう岸には
どこまでも続く道がある

陽のあたらない場所には
寂しい影が身をひそめる

こぼれおちる しずくを受けとめ
海に変える 夢を見ていた

星の色が変わるとき
遠い記憶がよみがえるよ

その瞳は心を映して
小さな声に耳をすますよ

信じられない心や
悲しみを包み込むような
そんな優しい力を
ずっと前に見つけていたね

続いてゆく かわらぬ日々が
今日の道にも 明日の夢にも

時を抜けてく 風をまってる泉
そう知りながら 泉を探す風


● 13. 夢 - ENDING -
music by Yoshihiro Kikawa / words by Kei Murofushi


Water Clock "Pristine Voice"

produced, arranged + performed by BY WATER CLOCK
digital edits + mastering by MASAAKI YONEYAMA
MASAAKI YONEYAMA
cover image by YOUI KAWAHARA
photography by YOSHIHIRO KIKAWA
sleeve design by MY
management by MYU-RECORDINGS

special thanks to our guest collabolators:
KEI MUROFUSHI, KEIJI ITSUKASHI, KEISHI YONAO,
MASAAKI YONEYAMA, MYA + RYUJI NISHIDA


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